今回は、店長からのお題でもあるスモークシールドの利点を生かしたマーキングを考えろ!ということでしたので・・
自分たちが考えたのは、マーキングを線で見せるのはなく点で見せる
そうすることにより、烏賊には見えにくく、人間には見やすいラインができるのでは?
試行錯誤して、2タイプ作ってもらい、早速テストに行ってきました!
■和歌山の中紀エリア
1)天気は曇り→予想外の雨
2)長潮→若潮
3)濁りはない潮通しの良いポイント
4)水深は3m-4m
視認性を確認したかったので、狙い目を朝マズメに絞りました
ラインでの当たりがどう見えるのか?マーキングの位置、間隔はどうなのか?
糸ふけ量を微調節しながら、フリーフォールやテンションフォールを繰り返しテストしてみました。
シャローで、隠れ根が多いポイントですので、ダークナイト3.5号をシャローチューンたものを使用しました
PE0.8号の利点でもある浮力を生かし、潮流にエギを乗せバックドリフトさせて誘っていると、マーキングポイントの動きに違和感を感じ即合わせ!
合わせも決まりレディな夏イカをgetできました。
一般的にラインで当たりを取る方が多いと思いますが、全部のラインが見やすいのとマーキングを点で見るのとは、全然見え方が違いますよ!
圧倒的に点で見るほうが見やすいです!
これは、あくまで自分の見解ですが・・。