例のタバコのポイ捨て騒動について。
Facebookでもツイッターでもちょこっと意見を書かせてもらいましたが、それに付随して諸々感じた事があったのでちょっと吐き出します。
まず動画を載せたメーカーさんが動画を削除したことと、その説明が遅かったことがまず問題だと思いました。
そしてようやくTプロからコメントが出て・・・真実が語られましたが、今までの多大なる実績を築いてこられた方ですから、もうこれでよいではないかと思う方もいれば、これだけマナーやモラルについて言及してきていた人なだけにガッカリし失望した人も多かっただろうと想像します。
私個人的には、少々ガッカリしましたが、そこまでTプロを責め立てる気持ちはありませんでした。まあ対応の遅さは気になりましたけどね。とっさの行動とはいえ、きっと普段もやっているんだろうな~と思わざるを得ませんでしたケドね(^^;まあ、聖人君子はそうそういませんからね(笑)
問題はTプロどうこうよりも愛煙家のポイ捨てに対する意識の薄さだと思ってます。もちろん愛煙家でも絶対にポイ捨てしない人もいるでしょう。ですが道端やフィールドで見かける吸い殻の多さを見れば、意識薄いなと思わざるを得ません。
まあそれはそれとして・・・・
いずれにしても、もうこれで終息するだとうと思われました。
しかし、先日某B誌のサイト版で謝罪対談的なものが更新されました。
私の中ではコレがもっともアウトでした。
Tプロがアウトというよりも、このB誌がアウトですよ。
掲載されている内容はインタビュー形式ですが、Tプロの話した(書かれている)内容は、先に出された謝罪文と何ら変わらない内容でしたし、内容もほんの僅か。
なんだコレは!
こんなもん、載せる意味ないわ!
と読んでいて思いました。
B誌とTプロの間で話し合われたなりのケジメ?の仕方だったのかもしれませんが、建設的な内容は微塵もない記事でした。
まあB誌があえて突っ込んでTプロに色々根掘り葉掘り聞くこともできないでしょう。お互いお世話になっているんですからね。
今後の具体的な対策であったり、タバコが及ぼす水質悪化がどのようなものかとか、愛煙家によるポイ捨て問題をどうすべきかなど、せっかくの機会だからそういう部分を問題視してもいいと思います。
Tプロも謝るだけじゃなく、今後の活動は少し自粛するとか自らペナルティを課すくらいのことを言っても良かったのではないかなと感じました。正直、バサクラは出ない方がいいんじゃないかな~と思います。
SNSを全部観たわけじゃないですけど、Facebookは批判は少なめ?と感じました。基本実名だからなのかもしれません。そこいくとツイッターは恐ろしい。非難の仕方がキツイですね~ ツイッターの性質上、そうなるんだろうなとは思いましたけどね。
今回の一連の騒動をどう活かすかが大事ではないでしょうか。
個人を攻撃するのではなくタバコのポイ捨てやゴミ、捨てラインなどの問題などをもう一度みんなで考えてみんなで解決していくいい機会として捉えていく方がより建設的でいいのになと思った次第です。