ボート釣りにおいてライジャケを未着で釣りすること自体信じられないし、怖さを知らない人なんだと思います。
しかし着用がルールである以上しなければいけません。
人から指摘され逆切れする人がいるようですし、「アンタに迷惑はかけてないだろ」という一言には、ただただ無知で子供の思考だと言うほか言葉がみつかりません。
善意で注意した柴田さんは嫌な思いをされたでしょうし、未着用の人がいる限り善良なバサーの人たちが啓蒙活動をしなければならないという点で十分に迷惑をかけている。貴重な釣りの自分の釣りの時間を割いて声をかけている。逆にありがたいことですよ。「気付かせてくれてありがとう、命を守る大事さを確認させてくれてありがとう」そう言ってもいいくらいです。
もう少し想像を膨らませて、もし落水したら?ということを考えたらすべきことはわかるはずです。
いや、私が間違ってました。
こういう人たちは、最悪の事態を考えられないから、そんなことをしているんでしたね。
危険をよく知っているライジャケ着用者からみた未着用者は、
「あいつ頭おかしいんじゃないか?」
このように見えている人も多いでしょう。実際にそう言っている人を桟橋でみたことがあります。
知らない人ですが、この人の言う通りだと心の中で思っていましたよ。
着用率が100%になって、悲しい事故がなくなり皆が楽しく釣りができるようになることを願ってます。