早いもので、今年2009年も瞬く間に師走です。

今年はどんな年だったのでしょうか?

私にとっての今年は、最高に良い年でした。

なぜか・・・? 「それはヒ・ミ・ツヒミツ」、なんて言うと後が書けないから、公開しちゃいます。


1.家族全員、大過なく過ごせたこと。

ニュースとかで報じられるような事故とか事件に巻き込まれることなく、またインフルエンザとか流行の病気にもかかることなく、無事に過ごせました。健康に勝る幸せはありませんよね。


2.仕事があったこと。

世間では多くの会社が、昨年後半からのリーマンショックの余波を受けて大変だったにもかかわらず、幸いにも身近にまでその影響が及ばなかったので、いつもどおり(?)の忙しさで仕事をやってました(ラッキーチョキでした)。ピンチの時は、会社はまず出張経費等を絞るのですが、今年は3回も海外出張に行ってきました。(とは言え、それはそれで私にとっては大変な出張だったのですが・・・)


3.旧友に会えたこと。

夏に小学校の同窓会がありました。卒業して以来実に32年。卒業して以来初めて会う友達もいて、積もる話に花を咲かすことができました。誰だか分からないほど変わっていた人は居ませんでしたが、みんな年相応でしたね(笑)。自慢でも何でもありませんが、私はとかく若く見られ勝ち(さすがにこの年ともなると、そう見られるのも嫌だしぃ)なので、これなら年相応(おやぢ)に見られるんじゃないかと思い、ヒゲを生やして参加してきました。果たしてその効果、いかほどのものだったのか、今となっては分かりませんが。

また地元の友達なんかは、当時の恩師が自分の子供の先生だったり、同級生が先生をやってて自分の子供を教えてくれているとか、それはもう何といいましょうか、近親相姦・・・?いや違う!適切な言葉が出てこない・・・・あせる。 とにかくみんな(先生、親、子供)が知り合いって感じで、ローカルコミュニティーらしい一面を垣間見た気がしました。


4.自転車通勤が継続できたこと。

2000年9月15日から始めた自転車通勤、今年で丸9年が過ぎて10年目に突入しました。いつまで続けられるか分かりませんが、できれば定年を迎えるまで続くといいなって思っています。9月ごろからは、コースを変えて富士山の見える道を走るようにしました(距離は1キロほど長くなっちゃったけど)。天気の良い朝に、その雄大な姿が見れるのは何とも気持ちの良いものです(幸せ~)。



以上、大きなところを4つあげてみましたが、もちろんこれ以外にもあります。

全てをここで公開するのは差し控えます。

心中を察していただければ幸いです。


ありがとうございます。