先月海外に行っていたので、趣味の献血はしばらくの間できません。


しかし、献血を趣味としている人って、どのくらいいるのだろう?

ネットで探してると、以下のようなサイトがありました。

その名も 「献血スーパーランキング


http://www.kenketsu.com/sr/index.html


せっかくなので、エントリーしてみました。

献血カード上では、献血回数 78回なんだけど。

どうも、カウント方法が単純じゃなさそう。

まぁ、いいんだけどね。そこまで回数にこだわりがあるわけじゃないし。


ただ、年間の献血回数と総献血量は、それぞれ次のように定められています。


年間献血回数

  血小板成分献血1回を2回分に換算して、血漿成分献血と合計して24回以内。

  200ml献血の場合、男性 6回以内、女性4回以内

  400ml献血の場合、男性 3回以内、女性2回以内

年間総献血量

  200ml献血と400ml献血を合わせて

    男性 1200ml以内

    女性 800ml以内


今までの献血の内容(分かっているものだけ)は、こんな感じ。


        H18年   H19年   H20年  H21年

  血漿     4回     9回     8回    2回

  血小板    3回     4回     8回    2回

  400ml    1回     1回     1回    0回  

          8回    14回    17回    4回 


H18年とH21年の記録は1年分ではありません。

こうして見ると、丸1年で最高24回の献血が可能なのに対し、俺の場合間

をあけずに献血ルームに通ってた割には、年間14~17回と少し少なめ。

これは海外旅行から帰国して4週間は献血できないためです。

あれっ、でも去年(H20年)は海外には行ってないはずだけど・・・。


献血の楽しみのひとつに、検査結果があります。

献血して1~2週間くらいかな、結果が送られてきます。


ALT(GPT)、AST(GOT),γーGTP、総蛋白TP、アルブミンALB、A/G比、

コレステロールの数値を見てまずは、その数値が良好な範囲に入っている

かを確認します。

  (今年の3月くらいからは、AST(GOT)の検査がなくなり、グリコ

アルブミンGAの検査に変わっています。この物質はアルブミン蛋白質が

ブドウ糖と結合してできるもので、それはブドウ糖量とその値が続いた時間

に比例するため、その量を測定することで血糖値の変化を間接的に知る

ことができるというものだそうです。その数値は、過去約2週間の平均

血糖値を反映しているそうです。糖尿系の目安にもなるとか。)


それから、前回の数値に対してどんな変化があったのか、さらには

過去の推移からはどうなのか、なんて感じで見ていきます。

俺の場合、毎回の検査結果をグラフにしてて、さらに正常範囲が分かる

ようにしてあるので、推移は一目瞭然。

A/G比が毎回、上限値を超えているのが気になってて、いつだか問診の

先生にどうなのか聞きました。

A/G比とは、アルブミンとグロブリンの比率を表したもので、肝機能が

正常かどうかを判定する目安になるらしく、この数値が小さいと肝疾患

や栄養不足が疑われるみたいです。分かりやすく言えば、抵抗力が

弱いってことになるのかな?逆にこの数値が大きい場合、それは特に

気にしなくてもいいと言われましたが、タンパク質が多いと言うこと

ですよね?本当に気にしなくていいの、せんせ~ぃ!

また今度聞いてみよっと(笑)。