やった~! 日本代表第3位 おめでとう

冷たい雨の中での駅伝、優勝を飾ったのはロシアだったけど、第6区を見事に走った新谷仁美が1秒という僅差で3位に入った走りには感動してしまった。

この第6区ではエチオピアとのデッドヒートで、体に力が入ってテレビに見入っていたのだが、さらにゴール直前50mくらいのところは、力が入り過ぎて思わずうなっていた。 笑顔で襷を受け取り笑顔でゴール、と言っていた彼女の目には、喜びの涙が・・・。 今日18歳になったばかりなのに、格好よすぎるぞと思った。 今後の活躍が期待されるのは当然だし、「Qちゃん2世」とも言われる理由も納得できる。

新谷仁美の走りに感動を覚えたのは、自分だけでなく駅伝を見ていたみんなも同じだろう。

マラソン、駅伝のみならず、スポーツにはいつも感動がある。また走る競技にはついつい自分を重ねてしまう。自分なんて比べものにならないのは分かっているのに、テレビを見ているといつの間にか、選手と同じ気持ちになってしまっている自分がいる。

よしっ!自分も頑張るぞ!という気持ちにさせられた駅伝であった。