どうも。


高倉裕貴です。


今回は『シン・ウルトラマン』より「天体制圧用最終兵器 ゼットン」をご紹介します!



私は執行者として、天体制圧用最終兵器を伴ってきた。



『シン』~ゾーフィ~




……


「天体制圧用最終兵器 ゼットン」とは、映画『シン・ウルトラマン』に登場します。


光の星の掟を破り人類との融合を果たしたウルトラマン=リピアーに代わり、新たに裁定者兼執行者として派遣されてきたゾーフィが起動させた、光の星の最終兵器です。


その全長は身長60mのウルトラマンと比べても遥かに巨大であり、衛星軌道上のゼットンを地表から肉眼ではっきりと確認できるほどで、地球上に存在する全ての核兵器(TNT火薬200万キロt程度)を持ってすら破壊することは出来ません。


地球どころか太陽系を蒸発させ、数光年の範囲に被害を及ぼすという1Tケルビンの超高熱球=一兆度の火球をはじめとして、防衛・反撃用兵装としてウルトラマンのスペシウム光線八つ裂き光輪を完全に遮断する電磁光波防壁、1発がスペシウム光線と同等かそれ以上の威力を誇る火炎弾を搭載。


初戦時は攻撃システム生成中の未完成の状態でありながら、ウルトラマンに完封勝利を収めています。


しかし、ウルトラマン=神永新二が事前に滝明久に託していたベーターシステムに関する方程式と高次元領域に関する関係式により、熱球を放った1ミリ秒後にベーターシステム点火状態で攻撃を受け、別のプランクブレーンに飛ばされて消滅しました。


……


そりゃそうだよ、僕らは人類は所詮、小さな地球の中の小さな存在


外の世界に対してあまりに無力だ。


ウルトラマンに全部任せるのが最適解だよ。


神永さん、後はよろしく



『シン』~滝明久~



その名は絶望


初見時、これほどまでに圧倒的な絶望感を感じだことはないほどの圧を受けた。


今までも決して楽な戦いではなかったにも関わらず、まるで生身で戦艦に挑むような


…でもさ、無駄だと思っても祈らずにはいられないじゃん。


何十回も観てんだから、1回くらいウルトラマンに勝たせろよコノヤロウ!!


それでは今日はこの辺で!また明日!


シューワッチ!!