どうも。
高倉裕貴です。
今回は『ウルトラマンメビウス』より「マケット怪獣 エレキミクラス」をご紹介します!
左様。
名付けて…
エレキミクラスというわけです。
『メビウス』~トリヤマ補佐官&マル補佐官秘書~
……
「マケット怪獣 エレキミクラス」とは、第8話「戦慄の捕食者」より登場します。
マケット怪獣第1弾であるミクラスを、高次元捕食体ボガールや謎の青き巨人・ハンターナイトツルギといった強敵に対抗できる戦力へと強化するため、電気を操る怪獣のデータを組み込みエレキミクラスとすることが決定します。
当初は宇宙怪獣エレキングのデータを使用する予定でしたが、エレキングに敗北した記憶を持つミクラスが拒絶したため失敗。
そのため、透明怪獣ネロンガや吸電怪獣エレドータスなどのデータが組み込まれます。
電撃攻撃は敵に組み付かなければ使用できませんが、透明化能力を持つ怪獣のデータを使用した副産物として姿を消す能力を獲得しました。
……
ああ、もう時間切れか…
いや、まだです。
『メビウス』~トリヤマ補佐官&クゼ テッペイ~
シビれますわぁぁぁ(物理的に)
そんな、『デッカー』にミクラスが登場したからってそのおこぼれに預かろうなんて思ってるわけ…
…思いっきり意識しました、すみません(笑)
強化されたとはいえ見た目は同じだし、スペックもそんな段違いに上がったわけじゃないから相変わらず苦戦続きだけど、このエレキミクラスが残した功績は大きい。
データの組み合わせ次第で、強敵ともまともに戦えることを実証したわけだからね。
これが後に、さらに強化されたファイヤーウインダムに繋がると思うと感慨深いなぁ。
それでは今日はこの辺で!また明日!
シューワッチ!!