どうも。
高倉裕貴です。
今回は『ウルトラマンティガ』より「戦闘時間最短記録」をご紹介します!
自由を踏みにじって…
何が正義だ!!
『ティガ』~マドカ・ダイゴ~
……
「戦闘時間最短記録」とは、第29話「青い夜の記憶」でのことです。
異星人のクルス・マヤとシンジョウに乗り移ったその兄の故郷を滅ぼした侵略宇宙人ナターン星人は、今またその命を狙って地球へ出現しました。
目の前で兄を撃ったナターン星人に対して、ダイゴの怒りが爆発します。
ダイゴに蹴り飛ばされたナターン星人は、乗り移っていた人間の体を捨て巨大化しました。
それに対抗してダイゴも、ティガとなって挑みます。
必殺のアーム光線が全く歯が立たず、圧倒的な実力差を感じたナターン星人はすぐさま逃亡を開始しますが、ティガも飛び蹴りざまに回り込みゼペリオン光線を発射。
体に大穴を開けられ、断末魔の悲鳴を上げながら爆発しました。
……
52秒。
ダイゴがスパークレンスを掲げてからナターン星人が爆発するまで、その間わずか52秒である。
弱すぎなんだけどマジで(笑)
まあティガもキレてて、速攻で勝負つけにかかってたからかもしれないけど。
…それはさておき。
GUTSハイパーを構える長野博さんの表情、えげつなくかっこいい。
いろんなところで使われてるカットだから、みんな見たことあるかもね。
それでは今日はこの辺で!また明日!
シューワッチ!!