どうも。
高倉裕貴です。
今回は『ウルトラマンガイア』より「惑星破壊機 ヴァーサイト」をご紹介します!
これって、なんか音楽みたい。
音楽なわけ…
ああッ!?
XIGファイターSS
……
「惑星破壊機ヴァーサイト」とは、第10話「ロック・ファイト」に登場する巨大な物体です。
ワームホールから出現したこの物体の全長は約800mにもなり、内部ではその星の環境に応じた怪獣が製造されています。
外殻は全ファイターチームによる一斉射にもびくともせず、逆に正面や側面に開いた穴から放つ火花のような光線で攻撃してきました。
また、地球の音楽にも似たパルスを発信し電波やレーザーなどあらゆる通信を妨害します。
しかし、チームクロウの多田野彗が聴いていたロックを我夢が逆に送り込んだことで内側から破壊されます。
本来の落下軌道を大きく逸れたヴァーサイトは、アラスカの無人地帯に落下。
内部から、まだ不完全なコッヴⅡが現れました。
……
なんて迷惑な宅急便。
その星を破壊するのにピッタリな生物をわざわざ送り込んでくれるって、相当性格悪いよ?
説明読んだ感じ、これ送ったの地球だけじゃないかもしれないしな。
ところでこの話は、初めてチームクロウが登場して、ライトニング、ファルコンと共に出撃した激アツな回。
チーム間の信頼関係はまだまだだけどね(笑)
…そういえば、このパルスを音楽だと解釈したのはオペレーターのジョジーだけど、普段どんな音楽聴いてるんだろう?
誰も音楽っぽいって気づかなかったのに。
それでは今日はこの辺で!また明日!
シューワッチ!!