こんばんは、よんママですウインク


今夜はブリーダーには、永遠のテーマ!!

「救済するか、自然に任せるか」
「慈愛か、エゴか!?


今朝、巣箱確認の旅。
あれはてなマーク
卵1個足りないはてなマークあせる

手前の隅っこに、還ったばかりの2羽目がいたびっくり
ので、触んないようにして、真ん中へ。

な〜んとなし、気になって夕方のご飯量確認の時に、開けてみたら、さらに隅っこにガーンガーンガーンガーン

一年前、まだ生きてたけど隅っこに追いやられて死んでしまった『うみあめ』第1子を思い出してしまったえーん

どうしよう。
どうする?
救済するか、自然に任せるか。
慈愛か、エゴか。

機械はあるのに、ほっとくのはてなマーク
さし餌も準備万端、注射器も用意済み。

あぁ〜どうしよう!!!!

よし!!
30分様子見て、また腹の下から出されてたら、救済する!!

と言うわけで、再度、手で触らないようにして中央へ。

結果。
救済措置…チーン

もしかしたら、孵化直後に、触らないようにしていたとはいえ、匂いがついて、弾いているのかもしれないし…チーン
わたしのせいかもしれないし…チーン

でもでも、『ガブ』はともかく、『りょく』は母鳥の『あめ』と同じで「やめて」とは言うけど怒んない子。
なんでだろう…チーンチーンチーン

しかしまぁ、悩んでも仕方ないので、やるしかない。

ご飯あげたら、少しだけそのうがぷっくり。
愛しい…おねがい

落ち着いてから気付く。

あれはてなマークはてなマーク
この子、赤目じゃないはてなマークはてなマークはてなマーク

ってことは、『ガブ』にルチノー因子があったってことかな爆笑
可能性はあったけど、「まさか〜」って思ってたのに笑い泣き
羽が生えてくるまで、信じれないかも笑い泣き
無事に育って欲しいわ。

まさか、ブリーダー2年目でコレやるとは思わなかったなガーン
でもさ、見ちゃうとダメなんだわ、わたしショボーン

小学生の頃から、落ちてきたコウモリ育てたり、
瀕死のトカゲの介護したり、
野鳥のヒナ拾っちゃったり(ダメとは知らず…)、
病気の子の世話したり…

ダメなんだわ。
延命が苦しみを長引かせると分かってても、助かる可能性を捨てきれないえーん

90歳のお年寄りの肺がん摘出手術は否定するけど、
生まれたばかりの雛は延命してしまうな…チーン
矛盾してるか。
してるだろう。
同じ命なのに。

たぶん、ブリーダーをやろうがやるまいが、一生悩むのだろうショック
同じことを悩む日記が綴られていくんだろうな笑い泣き