おはようございます、よんママです。
題名の如く、病院へ通院ばっかの連日でした。
本日、ようやく美容院へ行く予定
病院の中に、『レオ』ちゃんの動物病院も含まれてます。
やーとこさ、行ってまいりました…。
悲喜交々ありまして、葛藤色々ありまして、
人から言わせると「それは虐待」と言われそうですが、
実家で飼ってた猫たちの「看取り」の経験から、下手に動物病院に連れて行くことは苦痛を引き伸ばしにするという思いもあり…
うーん
うーーん
うーーーーん
悩みまくって、
しかし、『レオ』本人はどんどん元気になって、
今では以前と変わらず元気に過ごしていて、
今更感、半端ないけど、
感染症かもしれない。
隔離の今の状況を継続させるべき?
『レオ』は喧嘩する割に呼び鳴きしてるし…
と現状のままでは疑問もあり、
モヤモヤを解消するために行ってきました。
結論として、【問題なし】でした
そして、動物病院に対する見方が変わりました。
プラスの方へ
『レオ』ちゃんの左目は、外傷。
緑内障でも潰れることはあるらしいんだけど、見てた先生は、そっちではないみたいだな〜って言ってました。
よくある事…らしい
目脂やら膿やら出てきたら、再受診してね〜
元気そうだし、不自由なのは視野だけだから、繁殖も出来るよ〜
だって。
ちゃんと説明もしてくれるし、
治療の選択肢もくれるし、
健康チェックもしてくれたし、
雑談もしてくれた
ただ、ひとつだけ不満があるとすれば、糞便検査等が外注だから、若干高めですぐ分からないところかな…
死ぬの分かってて入院させて、
糞便だらけの寒いケージに入れられっぱなしで、
死んだら電話したら良い、みたいな動物病院。
費用はボッタクリだったんだろうな。
めっちゃ高かった。
ちゃんと治療してくれるし、料金もまともだったけど、説明がなくて、
結局、「看取り」の状況だったのに、無駄な延命して苦しませた。
動物病院って良いイメージなかったんだけど、最近はそうでもないんだなって思ったよ
(上から目線な意見だけど
)
人間の病院だって、昔はえっらそーだったよね
時代は変わってきてるんだね
病院勤めてて、患者さんの家族に「看取りです」と伝える先生は…あんまりいなかったな。
伝えられて受け入れられず、98歳のお婆ちゃんに肺がん手術受けさせてた家族が、その晩には急変してから「残酷なことした」と後悔してたけど、全く「残酷」ではすまん。
肋骨切断して、肺半分とって、急変したら、その胸を人工マッサージしてくれって…。
わたし、一生忘れられん…
肋骨切断した後の胸のマッサージって…むごい。
ドクターすっ飛んできて、「形だけで良い!」って言った顔が忘れられん。
先生も再三に渡って手術止めてたけど、家族が頑な過ぎて、どうにもならんかったな。
莫大な遺産があったわけでもなし、
ホンマ、ひどい話だったよ。
病院が慈善事業でない以上、治療を進める方針なのは、仕方がない。
動物病院も然り。
でも、選択肢はしっかり明示していって欲しいよね
人間と動物両方で、「無闇な延命の先にある後悔」を知ってるだけに、病院は怖い
それすら、病院へ連れてかない言い訳なのかとも自問自答して悶絶するんだけども
つまらん話してしまった
ずっと声かけてたので、なんとなく人の声真似するようになったし、
ガブっ子だったのが、今はほとんど噛みません
それなりに愛情は伝わってくれて、嬉しい
(もしかしたら、諦めただけなのかも
)
ケージの前に行くと、話を聞きに来る。
開けると逃げてく
こちらも近づくと、何してんの〜?って見にくる
話しかけると、ずーーーーーーーーっと、聴いてる。
試されてるんでしょうか、関西人として面白い話しろって…
(んなわけ、ない)
思うまま、徒然でした〜


