先日の桐生旅で初めて見た「藍」の葉
本当にタデにそっくり!
藍染したいんだよなー。
今日はカラッとしたお天気だったこともあるかもしれないが
めーーーーーーっちゃ
し~あ~わ~せ~!
生活は特に変わってないし
何か理由があったわけでもないし
ぜんぜんなんでもないんだが
めーーーーーっちゃ
し~~あ~~わ~~せ~~!
たまにあるのだ、こういうのが。
個人的にシアワセ感って何種類かあると思っていて
誰かと比べて「私勝ってるし」というしあわせのとらえ方と
●●があるから▲▲▲がうまくいってるからという明らかに
理由があってしあわせを感じるというしあわせ感と
まーーーったく特に理由もないし根拠もないんだが
腹の底から温泉の様にコンコンと湧き出るしあわせ感があるように思う。
私が一番望んでいるのは一番最後の
理由もなく腹の底からコンコンと湧き出るしあわせ感を
感じること。
まさしくこれが雪崩のようにやってくることがある。
引越してから明らかにこの手のしあわせ感が
増えたと思う。
なんとなく感じているのが
毎朝雑木林や土手や雑草ボーボーの場所にいそいそと出かけているのだがどうもそれと関係あるような気がしてならない。
もともと瞑想してもヨガしても温泉に行っても
なかなか取れなかった心のモヤモヤとか
なんとなく重いものを
こういう土手や草ボーボーや雑木林に来ると
さららーっとかるーく取ってくれる。
その延長にこれがあるような気がしてる。
個人差もあるかもしれないが
私の場合自然とある程度距離を詰めて行かないといけないタイプなのかもしれないな。
虫は好き嫌いがあると思うが
やっぱり子供の頃どれだけ接点があったか?が
結構ポイントになるんだろうな。
私は虫と遊びまくりで564まくりで(苦笑)
色々と学ばせてもらったな。
小学生の頃は特に男子が学校の溝に足突っ込んで
全員ヤゴとりしてたので、あの見つかった瞬間の
「やりー!!」って感じはまだ覚えてる。
私にとってはオニヤンマはもう超キングな存在。
普通のトンボはあちこちに止まるけど
オニヤンマはすごい瞬発力で止まらないし
捕獲は超難易度高い印象。
こんな自然の神秘を見ることができてうれしいし
いつもトンボとかと遊んでる子供が今の時代もいることがうれしいな。