1か月くらい前からミシンが欲しいと思い出した。
裁縫は基本あまりしないが自分で作ることを模索した方が
よさそうと思うこと多し。
私はできるだけ綿や麻等の天然もの100%を身に付けたいし
これから電磁波どんどん酷くなっていく中で身を守るには
やっぱり天然素材がいい。
でもいざ買おうかと思うと結構な値段がしたりするし
必ずしも好みのデザインや色じゃなかったりする。
たまに無印とかで安めのものが売られてるが
何故か身に付けるとテンションが下がったり
何故かあまり着たくなくなったりすることがある。
たまたま超絶ひさしぶりにハンドメイドのお店に立ち寄って
並んでいる生地を見てびっくりした!
「綿や麻の100%天然の生地ビックリ安い!」
しかもデザインがステキなものや色合いが好きな生地が
ビックリ安い。
「自分で作った方がよくないか?」
もう個人的にファストファッションにはちょっとイヤになってる。ユニクロのフリースとかは7年くらい前から体が拒否して
5分と着れなくなった。皮膚呼吸がまったくできない。
よくあれ長時間着れるな。
私の子供の頃は大抵どの家庭でもミシンがあって
そこの母親はへたくそなりにも子供用のあれこれを作っていた。
私のまわりに限ってはそうだったしうちもそうだった。
それからファストファッションが出てきて
使い捨て同然の流れができてしまったが、もうそういうのよくないか?お腹いっぱいだわ。
最近自宅にミシンがあって母親が何かと手作りしていた経験をしていた現在の高齢者が再び洋裁を始め出したと先日聞いた。多少ミシンを使った経験があって少しは手作りで作っていた世代。
あー、私と多分同じこと感じて動いたんだろうな。
この流れが大きくなるといいな。
個人的に電動ミシンではなくもう化石やツチノコみたいな扱い
をされている足踏みミシンが欲しくて仕方ない。
電気無でミシン動くって
やっぱりスゴイことやぞ。
知って欲しい。日本の「洋装の産業」には「歴史的な文化」がある。
— リサ| fashion creator (@birdgrassjp) May 15, 2024
「衣」「食」「住」の一番先頭のはずの「衣」が日本の産業から消えつつあります。
洋装の歴史は古くて「明治時代」から。非常に長い年月をかけて「アパレル産業」は進化し続けてきた技術は「日本の誇り」です。… pic.twitter.com/Y1WulsTXql