5月の壱岐島にえいっと行くきっかけとなったひとつが
たまたま壱岐島のイオンあたりの地図で見かけたこちらの神社でした
その裏手あたりにあるのが・・・
三重県四日市の椿山神社にお参りしたんだけど、
あんまり地方で「椿山神社」って本当に見たことがない
しかも三重県と長崎県の壱岐島って
めーーっちゃ離れてるし。
なんで、三重県本拠地でこんな小さな島で
目が合っちゃうかな・・・
およよと思って、
前から行きたかった月読神社もあるし・・・
思い切って5月GWに壱岐島に行ったんだけど、
上陸して、港にこの像がありました・・・
上陸して初めてこの島があの「元寇」の現場だったことを
知ります。
しかもです・・・
壱岐島にはとにかく日本で一番神社の密度が高いという
ある意味めちゃパワスポで、数歩歩けば祠があちゃこちゃありまくるのです。
その中でいくつか代表的な有名な神社があります。
もちろん、月読さんが一番有名なのかな
パワースポットとして有名な神社のうちに
男嶽神社・女嶽神社・塞神社という神社があるのですが・・・
男嶽神社⇒猿田彦 :椿山神社の神様でお導きの神様
女嶽神社⇒猿田彦の奥様・天鈿女命(アメノウズメノミコ):椿山神社の神様で天の岩戸で踊った女神様
塞神社⇒猿田彦・天鈿女命の夫婦神
来てみて知ったのですが
やたらと椿山神社臭強め(笑)
で、ちょっと、あれと思う。
なんだか、3月に行ったお伊勢参りでお参りしたところと
若干かぶらないかい
まぁ、月読さんはわかって行ってはいるものの
お伊勢さんの内宮にも外宮にもあるので参りしているし
椿山神社にはガッツリ昇殿参拝しているし、
あと気になったのが・・・
これ。
ここ元寇の現場ってこと。
3月のお伊勢参りでは朝いちばん5時半のオープンに合わせて外宮にお参りに行きました。
御正宮、多賀宮、土宮、風宮と真っ暗中でお参りした中で
明らかに「何かいる」と思ったところがあります。
それが「風宮」です。
実は昔この風宮さんは末社だったんだけど
1281年元寇の時に神風を吹かせたことで別宮に昇格した神様だったんです。
元寇・・・
なんだか、自分の中で
春分の日のお伊勢参りとGWの壱岐島の旅が
なんだか重なりました。
それが何を意味するのかわかんないです
じえんじえんわかんない。