タイムトラベル☆悠久の弥生時代へ その３

青空の中、お散歩モードで歩いていると

ぼちぼちおなかが空いてきました～

レストランがあるようなのでテクテクテク～

そんなに広くないのですが、あまり混み込みすぎず

食べれそうなのでここで食べることにしました

佐賀牛のハンバーグとか・・・

おいしそうなのたくさんあったのだけど

体調不良であまり食べれず・・・

弥生時代の吉野ヶ里遺跡セットみたいなのが

あったのでちょっと弥生人になったつもりでオーダーしてみたよん

有明湾のあさりを食べていたみたいなので

あさりのお味噌汁

雑穀のおにぎり

たくわんと鳥からひときれ

デザートの地元のようかん

ん・・・

ウーパールーパー

サンショウウオ

この真っ黒焼きは・・・

ムツゴロウ～（笑）

食べてみたら、メザシ味～

何が一番びっくりしたかというと

おにぎりセット・・・

　１５００えーん

(つд⊂)ｴｰﾝ　(つд⊂)ｴｰﾝ　(つд⊂)ｴｰﾝ　ｴｰﾝ　ｴｰﾝ・・・（やまびこ）

さあ　気を取り直して散策の続きです

どこまでも背景と弥生式のおうちの景色がすごーくマッチしています

今日は青空で晴れてよかったな

今度は村の心臓部

王の宮殿に入っていきます

ここは重要な決め事をするところでもあるので

簡単に外から見れないようになっています

なかなか厳重な作りになっていますね

迷路みたいになっています

この辺りで一番立派な主祭殿

まつりごとを行う最重要施設

最高司祭者が先祖の霊に祈りをささげる儀式等をしていたようです

ここもちゃんと中に入ることができます

ここが２階の間。

男たちが集い王を中心に決め事をしていきます

主祭殿の横にあるこの建物。

結構、私的にはほほ～と思ったポイントなのですが

ここに霊を降ろす巫女が住んでいたようで

絶対に太陽の光を浴びず、昼間でもろうそく等の火をつけて

真っ暗な中で過ごしていたようです

確かに最高権力者は男性である王なのですが・・・

この2階の間の上に3階がありまして、

そこで巫女が霊に祈りお伺いを立てている様子でした

そうなんです

最高権威も王なのですが、

最後の最後は女性である巫女の祈りで重要なことは決めていたんですね

これはなかなかおもしろかったです

もしかしたらここの住人であったかもしれない卑弥呼も

ヒ・巫女（ミコ）ですもんね～