台南から電車バスを乗り継いで山奥の温泉場にやってきました 結構中華圏での電車・バスでの移動に慣れてきたかも
バスを降りると目の前に緑の木々がたくさんある公園に出ます
緑がたくさんでとても心地よいです泊りで来ても楽しいかも
なんだか不思議な実が実ってる・・・
こういう実が食べれたらオモシロイノニ・・・
道路のはす向かいのお店が目について、
あれっと思う。
「木成香」・・・え、もしかしてこれって「きのこ」???
で、よーく見たら、
めっちゃキノコ(笑)そもそもキノコって日本語じゃないのか~
中国語圏内にくると全然何言ってるかわからないのでわかる漢字で反射的になんとか理解しようとしちゃうんですね~
このあたりでは一番大きいホテルの温泉に行くことにしました 日帰りで1日400元
ワンドリンク付き
今回は泥温泉がお目当てだったので水着とキャップ持参です
タオルとか貸してくれます
着替えをしたら屋外へ~
泥温泉、フツーの温泉、アロマの温泉てなところですか。
この標識の前にはかなり大きなプールがあり温泉と行き来できるので宿泊してのんびり過ごしたり、1日たっぷり遊べるようになってていいなぁ・・・
水着の温泉なので男女混浴ですよ
それで今回の旅ですごく気付いたことなのですが、
台南に来て刺青をしている人がすごく多い・・・。
ここでも結構いらしてびっくり。なんでだろう
こちらはノーマル温泉 御覧のように全部お外。露天です
天気もよくてお外の温泉は入れるのはうれしいね
山の中なので空気もおいしいよ
これが噂の泥温泉
でもさらさらしててごくごくフツーの温泉のようですが、
すごく白濁しています
温度も丁度よくて、う~ん気持ちいいねむふー。
実はお風呂の横にこういう泥の入った桶が置かれてるんです
この泥がとにかくきめが細かくてなめらか~
お肌をつるつるにしてくれるそうな
泥のところにある看板です
もちろん中国語わかりませんが、まずはざーっと目を通して
わかる漢字をつなげてみます。
「世界三大泥温泉というのがあって関子嶺温泉、鹿児島の温泉とあとなんちゃらいうところがある」
「お肌の角質を除去してくれるらしい」
「お風呂に入るときは泥をきれいに洗い流してからにしてね」
「温泉粉を売ってるよ」
てなところかな~
とりあえずぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬり
ぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬりぬり・・・
しばらく放置してシャワーで洗い流すと、お肌がつるつるして
泥パワー発揮って感じでした
つづく・・・