再び読み返す「心地よさの発見」 | 毎日は旅のごとし日記

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いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

こちらは精神科医が書いた心と体の本。

実はこの本に私は20代で出会い、大変感銘を受けました。

もう当時何度も何度も読み返しました。

自分にまだそれほど知識がなかった時代、そしてこういう内容の本がまだまだ

一般的に出回っていなかった時代だった。



当時この本に私はどれだけ救われたか。





「心地よさの発見」

東京医科歯科大学神経精神医学教室

都立松沢病院精神科医 高橋和巳著



心と体と健康と幸福感はすべてつながっていることを教えてくれた名著。

この本に書かれていることをすべて実行できたわけではないが、

この繋がりを理解しているだけでも違うと思う。

そして改善するヒントは毎日の生活にあることを気付かせてくれました。



10年以上ぶりに改めて読み返しました。

自分には若いころと比べて経験も知識も増え、

時代の意識も大きく変わったことを実感するけれど、

改めてよい本だと思う。

「そうそう、そうだったね」と頷きながら読み返しました。