今でこそ、チャイは有名になって
いろんなところで飲まれるようになりましたが、
その存在を知ったのは、20年程前です。
当時所属していたクラブの先輩が
インドへ行って帰ってきて
「インドのチャイを作ってあげる」と
ごちそうしてくれたのがきっかけ。
当時
紅茶にしょうがを入れるなんて
「ありえないでしょ」という時代だったので
それはそれは衝撃的でした
でもその甘さの奥にふんわりと香る
異国を感じるスパイス。
もうそれからやみつきになりました。
「ただ甘いだけではない」というところが
大人なんですよね(笑)
そして本当のチャイの魅力に取りつかれたのが
南インドで日本語教師として数か月滞在したときのこと。
毎日授業中に「ティ-ボーイ」が
チャイとお菓子を持ってきてそれを味わいながら
生徒と一休みした楽しい時間は
今でもよい思い出です。
今でも日本でチャイを飲むと
その時のことがリアルに蘇ります。
自分ではなかなか作れないけれど
うまく作れる人によると
「コツはちょっと”これってやりすぎ”と思うくらいに
砂糖やスパイスを入れること」らしいです(笑)
私もいつかインド人のように
おいしいチャイを入れられる人になりたいな
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