出雲の旅 出雲大社再び・・・その3 | 毎日は旅のごとし日記

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いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

その見たくて見たくてたまらなかった音譜

「巨大な宇豆柱(うずばしら)」は大社の横に新しく作られた

島根県立古代出雲歴史博物館に収蔵されています。

2000年に発見された柱ですが、

おおよそ1248年頃の神殿を支えていた柱パンチ!だとわかりました。




数百年の眠りから覚めた柱はとってもデリケート汗

それを今後長く後世に伝えていくために

処置をしなくてはいけません。

それが大変な作業のようで、何年もかかってようやくのお披露目目




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あんまり興奮メラメラして博物館の写真を撮るの忘れました・・・しょぼん



なぜかここの博物館のおねえさんや説明してくれる女性たち音譜

きれいで丁寧な人が多かったです(笑)



入ってすぐのメインロビーのところに

ガラスの中に鎮座増しましていました、「巨大な宇豆柱(うずばしら)」!!

やっと、やっと本物見れた~ラブラブ!チョキ

やほ~クラッカーこんな遠くまで着た甲斐があったぜぇパンチ!



その存在感たるはスゴイです!!

800年の眠りから覚めた伝説の柱と

たまたま私が生きていた数十年が重なった瞬間は感動的です合格

↑もうオタクですな(笑)



柱の切れている部分は大きな氷河が溶けたあせるように

なめらかな曲線を描いて独特の丸みキラキラを帯びていました。

でもよく見ると数え切れないほどの年輪目

巨大な柱はそれだけ年数を重ねてきたんだっビックリマーク

改めてその歴史の重さをひしひしと感じました。




ガラスにヤモリみたいに張り付いて、かぶりつき状態で

柱を見ていたら一人の中年の男性学芸員の方が

近くにいらっしゃいました。。。



つづく・・・パー