やっと見てきました
ずっと見たかったマンマミーア
もう、ずっと見たかったのでうっきうきでしたよ。
最初からABBAのハイテンションな音楽が流れて
気持ちもぐぐっと上向きに
それにしてもABBAって1974年デビューなんですね
35年も経っているのに今でもとっても新鮮で気持ちが高ぶります。
「Dancing Queen」は1976年ですよ~時代を超えてます。
当時のディスコ通いをした人のみならず
今の若い人にも受けてるみたい。
うれしいですねー
しかしならが六本木ディスコで
よく踊っている私はしょっちゅうコレで踊っております
話の内容は父親の存在が分からない
娘の結婚式に父親らしき3人の男性を招いて・・・・ってここまでにしておきます(笑)
内容はあまり期待していなかったけど、
あまり期待しなくてよかった(苦笑)
アラウンド還暦ことアラカンのメリルストリープは年齢を重ねたものの、
しっかりと美しく年を重ねている女性らしくステキでしたね~。
これが自分が20代だったら絶対にそうは思わなかったと思います。
年を重ねると本当に物の見方って変わるもんです。
結構単純なストーリー展開だったものの、
最後にはうるっと来たところもあり
エンターテイメントな映画としては十分楽しめちゃいました~
で、ちょっと気付きました。
先日見たフランスで大ヒットした映画「Disco」 も今回の「マンマ・ミーア」も
青春を過ぎた40歳~60歳の年代の人達が派手な衣装を着て、
70年代のディスコでヒットした音楽で歌って踊りまくるという内容です。
そして両者ともそこに”ラブ”が絡みます。
案外これって時代が求めていることなのかな?と。
景気が悪くなり、世界中がなんとなく元気がない時代に人を明るくするものって唯一
歌とダンスとラブではないでしょうか
多分間違ってないと思います。
アメリカでは昨年の急激な景気後退から
出会い系のネットの登録者が急増したのです。
やはり私もこの3点セットを大切に毎日を過ごしたいと思います。