葛飾北斎の美術館はオモシロイ☆ | 毎日は旅のごとし日記

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いわゆるアラフォー世代です。できれば毎日をほのぼの楽しく過ごしたいと思っております。

長野の小布施にある「葛飾北斎」の美術館へ行きましたクラッカー

北斎にとって小布施はゆかりのある地です。





「画狂人」と自らを呼んだ北斎の「富嶽三十六景」はあまりにも有名ですが

これは、なんと63歳から描き始めたそうです!!

あのインパクトの強さ、斬新な色使い、とてもお年寄りが描いた絵だと思えません。


実にカッコイイラブラブ!



北斎は実に幅広く描いており、「北斎漫画」と言われる作品はとてもお茶目で

チャーミング~グッド!な一面が垣間見られます。とても好奇心旺盛な人だってわかります。



北斎が描いた象です。    え・・・この時代に象???



これがまさしく漫画の原点!! 結構北斎ってお笑い好きはてなマーク



なんだかとってもおおらかで楽しそうニコニコ お笑いとエロスのコラボですビックリマーク

美術館で北斎の作品に改めて触れることでとても

北斎が人間くさくてかわいいおじいさんに見えてきました得意げ



味のあって豪快で、世界中の人にインパクトを与えた作品を作った巨匠は

とても好奇心旺盛でありとあらゆる自分の可能性を試した人だった合格のだ。

改めて好きになりましたよ。北斎センセラブラブ