最後の更新から、早1年が過ぎました。
ブログ不精にも程があると、つくづく思います(T_T)
さて、梅雨も微妙に過ぎて暑い日が続きますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか?
葬祭業というのは、忙しい時期と暇な時期(世間的には良い事なんでしょうが・・・)がきっちり分かれているので、上からの風当たりが結構キツイです・・。
うちの社長は、暇な時期に限って新しい事をしたがる『手持無沙汰』な人なので、社員は結構振り回されています(;^_^A
人間はみんなそうですが、暇な時や落ち着いている時は細かい所に目が行きがちです。悪い事ではないですよ?悪い事ではないんですが、雑用からやっているこっちからすれば、一日中座ってパソコンやっている上司から言われれば、≪ウザい≫とか≪メンドくさい≫と言いたくもなりますよ( ̄∩ ̄#
まぁ、何かしてないと気がまぎれないのもありますが・・・。
さて、話は葬儀の事に変わりますが、最近は『家族葬』が急激に増えてきました。色々な事情があってそうなるのも分からなくもないですが、それにしても多くなってきました。
私個人の考えとしては、『家族葬』よりも『一般葬』にした方が良いと考えます。特殊な場合(家族の気持ちや遺言)もありますので、一概にすべてとは言えませんが。
良く聞くのは、「お金がないから家族葬で・・・」です。
お金がないからっていうのは、質素な所を見せたくないとか、おもてなし出来ないという理由からみたいです。
見せたくないと言われればそれまでですが、おもてなし出来ないのはちょっと間違いです。なぜなら、来て頂ける方のほとんどは『お香典』を持って来るから。お香典の金額をある程度予想できれば、【±0】ぐらいでおもてなしが出来るのです。このことは、皆さんなかなか葬儀の打ち合わせの時には口に出さないんですが、この提案をすることで『家族葬』から『一般葬』に移行するケースもあります。
それから『家族葬』で行うと、葬儀後に近所の人が自宅に来たり、自宅に香典・供物・供花が届いたりします。
葬儀後に自宅に来る方への接待は、家族に結構な負担がかかります。来る人は、時間が決められていないのでいつでも来ます。来た人に毎回お茶を出し、故人の話や亡くなった経緯を説明します。この作業を、人が来るたびにループで行うので基本的には疲れますし、出かけることもなかなか出来なくなります。
『一般葬』にすれば、基本的には2日間だけ接待して、自宅に何度も人が来て、何度も同じ話をしなくて済みます。
そして、重要なのは昔の葬儀と違って、接待は葬儀社が行うという事です。
ですから、『一般葬』でいう接待とは、来て頂いた方にご挨拶いただくという事がメインになります。自宅で来客を受けるのとは、大違いです。決められた時間だけ接待すればいいのですから。
一応、葬儀屋さんとして、一般葬に目を向け直させる啓蒙活動を続けていきたいと思います。