これで3試合連続藤井から得点出来ませんでした

 

まぁ、打つだけの打線ですし、主力がチャンスに打てない人ばかりですし

 

栗原・近藤・今宮が戻ってきた事でより打つだけの打線になって何の可能性も感じないですね

 

松本晴も今日はストレートも変化球も制球出来ずにピッチングといえるレベルじゃないですし

 

打てない藤井が相手で初回に2失点で負け確ですからね

 

ただ今週の緩い日程で先週投げた先発投手の全員が動くという異常なローテー再編が

 

今後どういう風に作用するのか注目です

 

調子が上向きかなと思っていましたが、このカードの日ハム・楽天戦は1勝1敗です

 

ただ勝った2試合も決して良い試合ではないですし、今後も苦労するんだろうなという感じで

 

この2チームに勝っていかないと上位に顔を出す事はないでしょうね

 

それでも序盤に沈んだスタートから交流戦前で5割まできたのは良かったですが

 

ここから仕切り直しで戦い方が変わるわけでも無く、ただ勝つか負けるかの差だと思います

前半の柏は低い位置から試合を組み立てて攻め手を探すも、神戸の激しいチェックに苦しむ。また、風下に立っていたこともあり、前線に供給するボールが風に押し返され、相手陣深くまで入れない。その中でアウェイチームに2点を奪われ、1-2で試合を折り返す。風上に立って迎えた後半は、前半とは打って変わり、ボールを保持して押し込む展開が続く。しかし、シュートに持ち込めない展開が続くと、終了間際にカウンターからダメ押しゴールを奪われ、そのままタイムアップ。最後まで攻め切れなかった柏は、ホームで手痛い敗戦を喫した。

 

風上の前半の間にリードを奪って後半に入れたのが1つ大きなポイントだったと思います

 

ただ後半は押し込まれる時間が必然的に長くなるわけで、そこを堪えたのも良かったです

 

最後の最後に1点取れたのも決して攻める事を諦めて無かったからでしょうね

2回の途中で1時間というダラダラした試合展開でしたが、以降もランナーは出すものの

 

点が入らない展開でしたが、7回大雨の中で杉山のフォークがコントロール出来ずに

 

浅村・伊藤に長打を浴びた形でした

 

これで終わるのかと思いましたが、中断をはさんで雨も収まりました

 

結果的に大きかったのは直後の中島を打ち取って1点で抑えた事ですね

 

ストライクが入らないピッチャーはホークスでも見てきましたが

 

雨でコントロール出来ないというのであれば仕方ない部分もありますが・・・

 

まさかヒット1本で3点を取る展開になるとは思わなかったです

 

というか、中断した時点でコールドだと思っていましたし勝つとは思いもしませんでした