神戸にとって「特別な一戦」である国立開催。下位からの脱出を狙うべく、新潟と激突した。序盤から積極的にプレスを掛けてチャンスを創出するも、得点には至らない。すると、前半12分に自陣でボールを失い、長谷川に鮮やかなゴールを決められてしまう。以降は自陣でパスを回すシーンが目立ち、リードを許したまま折り返す。後半に入っても流れは変わらず、相手の集中した守備を前に得点を奪えないまま敗戦を喫し、連勝とはならなかった。一方、新潟は待望の今季リーグ戦初勝利。今後の巻き返しに弾みを付けた。

 
相手がどうこうというよりミスから失点して負けるという流れがひどいです
 
この流れが変わらない限り、上位に顔を出す事も連勝する事も難しいでしょうね