今季初勝利を目指す神戸が、同じく初勝利を目指す京都をホームに迎えた一戦。序盤から攻撃が機能せずにいると、ミスを突かれて先制を許してしまう。その直後に決定機を迎えるも、好セーブに阻まれて1点ビハインドで前半を終える。後半に入っても大勢は変わらず、思うように得点を奪えない時間が続くが、終了間際に立て続けにチャンスが訪れる。1つ目のゴールこそオフサイドで認められなかったが、後半56分に迎えた決定機は佐々木が決め切り、そのまま試合終了。勝利とはならなかったものの、執念で勝点1をもぎ取る結果となった。

 
この試合も不安定なゲーム運びとなりましたし、先制され苦しい展開になりました
 
それでもギリギリのところでゴールを奪い勝ち点1を得た事はチームとして良かったですね
 
ただ、ここから流れが出来るかと言われるとまだ苦しい試合は続くと思います