5連勝と波に乗る神戸をホームに迎えた京都は、序盤こそシュートシーンを創出するも、徐々にセカンドボールを拾えなくなり、前半17分には大迫に先制点を許す。その後も効果的な攻撃ができず、前半終了間際に追加点を許して2点ビハインドで試合を折り返す。それでも、後半は前線からのプレスで流れを手繰り寄せると、前線の外国籍選手2人のスーパーゴールで試合を振り出しに戻す。この勢いのまま逆転まで持ち込むかと思われたが、後半38分に勝ち越しゴールを奪われてしまい、2-3で試合終了。15節以来のホームでの敗戦を喫した。

前半を2-0で折り返すまでは良かったですが、早々に失点して相手に勢いを与えて
 
さらに同点まで追いつかれるという最悪の流れでしたが何とか勝ち切りました
 
欲を言えば、追いつかれずに勝ち切るのがいいのですが今のチームの流れが
 
もたらした勝利かもしれませんし、何より勝ったという結果はチームにとって良かったです