首位を勝点差3で追い掛ける神戸はC大阪をホームで迎え撃つ。試合開始直後から積極的にシュートを放ち、流れをつかむと、前半2分にCKの流れから先制点が生まれる。その後も攻撃の手を緩めずに果敢に相手ゴールに迫り続け、同11分に圧巻のミドルで広瀬が追加点をたたき込む。良い流れで試合を折り返すも、後半に入ると、相手にボールを握られる展開に。その流れのまま、後半6分に失点を喫する。しかし、そのままスコアは動かず、2-1で逃げ切った神戸が、暫定的ではあるものの首位と勝点で並んだ。
前半早々に2点を取った後に後半早々に失点すると試合展開としては
攻め込まれる時間が増えそうですが、そこをしっかり守り切って勝てました
ここから過密日程でしんどくなりますが、何とか全員で乗り切って欲しいですね