ホームに名古屋を迎えた神戸は序盤からクロスボールを多用し、相手ゴールを脅かすが、前半22分に自陣でのミスを突かれ、先制点を決められる。しかし、同33分に同点に追い付いて試合を折り返す。後半に入ると、稲垣のゴールで再びリードを許してしまう。それでも、3枚の交代カードを切って攻勢に出ると、途中出場の山内と菊池が試合終盤にゴールを決める。このまま劇的な逆転勝利を飾るかと思われたが、ラストプレーでPKを献上し、土壇場で追い付かれて3-3でタイムアップ。2試合連続で引き分けに終わってしまった。

これが去年と違うところで、今年のヴィッセルを象徴してるところですね
 
試合展開としては先制されてから逆転したところまでは良かったんですが
 
そもそもミスで先制されてますし、最後もPK与えてますし、反省の多い試合です