神戸をホームに迎えた広島は、前半11分に大迫に決められて先制を許す。それでも、縦に速い攻撃でチャンスを作ると、同17分に左からのクロスに新井がうまく頭で合わせて同点に追い付く。その後得点は生まれず、前半を1-1で終える。迎えた後半、立ち上がりから積極的な姿勢を見せてチャンスを作るも、後半7分にCKから最後は広瀬に決められて勝ち越しを許す。同26分にはカウンターから山口に得点を奪われ、2点差とされる。その後も相手ゴールに迫るも、ネットは揺らせず。広島はホームで痛い敗戦を喫してしまった。

 

先制してすぐに追いつかれるというあまり良い展開では無かったですが

 

後半に一気に突き放しての勝利で、まずは良かったです

 

大迫・武藤がコンスタントに点を取り出すと、チームももっと波に乗っていけるでしょうね