悪い流れを断ち切りたい神戸は東京Vをノエスタに迎えた。前半からボールを保持し、武藤を中心としてサイドからチャンスを作り続け、圧倒的に攻め込む展開に。動揺を見せる場面もあったが、アウェイチームにほとんどチャンスを与えずに試合を折り返す。後半も神戸はボールを保持し続けるが、相手ブロックの外側でのプレーに終始し、決定機を作り出せない。すると後半20分、山口のクリアが自らのゴールに吸い込まれ、痛恨の失点。その後も得点は奪えず、リーグ戦2連敗でライバルに後れを取ってしまった。

 

勝敗以前に最近の試合の点が入りそうな空気の無さが気になります

 

もちろんチームの状態が1年間良いなんて事はないですが

 

そういう時でも勝ち切れる強さ・上手さが去年と比べて今年は無いんですよね

 

そしてあっさり失点して負けるというのはちょっと前の弱いヴィッセルの形です