直近5試合負けなしで3位の鹿島が、首位の神戸をホームに迎えた上位対決。戦前から予想された通り、立ち上がりから互いに強度の高いプレーを見せ、激しい主導権争いを繰り広げる。しかし、両者ともに決定機を決め切れず、試合を折り返す。後半はホームチームがギアを上げて攻勢を強める展開になる。すると、後半36分に濃野が待望の先制点を奪う。終盤はパワープレーで押し込まれるが、虎の子の一点を守り切って試合終了。リーグ戦では12年ぶりに、神戸を相手にカシマで白星を挙げた。

 

リーグの総失点を見ると全体的に守備は安定してるのですが

 

決して盤石というわけではないですし、去年まではそれを攻撃陣がカバーしていました

 

最近は勝っているもののという感じの試合だったので仕方ないかなと思います

 

後はこの負けを引きずらないようにするだけですね