来季につながる試合をしたいG大阪は、「王者」神戸を相手に従来の4バックの布陣で勝負を挑む。中央での厚みのある守備からうまく攻撃を展開し、徐々に主導権を掌握。だが、決め手に欠く中、神戸に先制を許してしまう。以降は契約満了が発表された藤春や塚元を投入。勝利で送り出したかったが、最後まで得点は奪えず、10戦勝ちなしのままシーズンを終えた。一方、得点王が懸かっていた大迫はゴールこそ生まれなかったものの、他会場の結果によってランキング1位タイが確定。チームと個人での「2冠」を達成した。

 

あのレッズ戦で引き分けや負けていたら、どうなってたかは不明ですが

 

結果的にマリノスとは勝ち点7差になりましたし、アンデルソン・ロペスも得点王ですし

 

運営サイドは胸をなでおろす最終結果になったかもしれません

 

今年は序盤から上位争いを続けましたが、いつものようにズルズル行かずに

 

終盤の厳しい対戦相手の日程も乗り切り優勝したのはチームとしても

 

選手個々としても大きな財産になったと思います

 

だからと言って来年も安泰かというと、そうではないのがJリーグの怖さであり面白さです

 

常勝チームになれるように、またここから頑張って欲しいです