神戸は序盤からサイドをうまく使って相手を揺さぶり、ゴールへ迫る機会が増える。しかし、相手守備陣の粘り強いディフェンスに苦戦し、0-0で前半終了。後半は一進一退の攻防が続くが、後半12分にサイド攻撃から大迫の先制弾が生まれ、先制に成功する。その後は途中出場のリンコンをはじめ、前線の選手たちが積極的にプレスを掛けて相手に自由を与えない。終盤こそ押し込まれる場面が目立ったが、集中した守りで「ウノゼロ」を達成。3位以内の確保へまた一歩前進した。一方の徳島は4戦勝利なしと、残留に向けて厳しい戦いが続く。

 

この時期は下位にいるチームでも降格争いにいるチームはモチベーションが高いですし

 

簡単な相手ではないので、しっかり勝ち点3を取れたのは大きいです

 

すぐ下にいる名古屋・浦和・鹿島もまだまだ諦めない位置にいますが

 

ヴィッセルは勝ち続ければ3位を守れるので、代表戦の関係で2週間空きますし

 

大迫の心配はありますが、次の試合に勝つ事を考えてしっかり備えて欲しいです