7戦負けなしと好調の神戸は、今日も試合開始直後からボールを保持して試合の主導権を握ろうと試みる。しかし、柏の積極的なプレスの前に思うようにボールを前進させられず、逆にカウンターからピンチを迎えるシーンが多発する事態に。嫌な流れのまま試合を折り返すと、後半20分に先制点を奪われてしまう。だが、直後に投入された小田が同点ゴールを決めると、その後は少しずつ流れが自分たちに傾き始める。しかし、チャンスを生かし切れずにいると、同50分にカウンターから失点。5月22日以来の黒星を喫してしまった。

流れが来ている時間帯に点が取れないとこういう試合になりますね
 
ボール支配率は圧倒してもシュートが打ててないですし、厳しいですね
 
そして失点はカウンターからのもので、こういう部分でしっかりブロックが出来ないと
 
一気にピンチになりますし、そうなると攻撃もボールを失いたくなくなって消極的になります
 
今後、そういう悪循環にならないようにして欲しいですね