逆転勝ちで対外試合3連勝とした。1点を追いかける八回無死一、二塁から髙田選手のバントが絶妙に三塁線に転がり、これが内野安打となった。無死満塁となり九鬼選手の場面で相手バッテリーミスが起こり同点に。さらに九鬼選手がセンターへきっちり犠飛を放って試合をひっくり返した。さらにリチャード選手が適時打を放って貴重な追加点も挙げた。

逆転の契機を作ったのは新主砲の一発だ。1対4で迎えた六回、先頭の釜元選手がヒットで出塁した直後に、4番のバレンティン選手がマリーンズ大谷投手の137キロ外角低め直球をとらえ左中間スタンドに運ぶ2ランを放った。対外試合3試合目、7打席目での嬉しい本塁打に笑顔を浮かべた。

また、四回には甲斐選手にも本塁打が飛び出した。投げてはバンデンハーク投手が先発して3回無失点。3番手のルーキー津森投手は初対外試合の中、2回無失点と結果を出した。4者連続三振を奪うシーンもありアピールに成功した。

選評は良いところを主に書いてますが、打線は2・3打線で交代するので評価は難しいですが

 

投手陣は決められたイニングを投げているので、そういう意味では二保は痛いですね

 

紅白戦でもそうですが他の投手が良いだけに余計に目立ちます

 

3イニング投げたというのは先発候補で見てもらってると思いますが

 

このチーム状況の中でチャンスを掴み切れないというのは残念です