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武田はストレートで押し込めてなかったので状態が良かったとは思えないですし

 
責任が無いなんて事は言いませんが、どのバッターもタイミングが合っていて崩されてないのが気になりました
 
これは武田のボールが来てないからとか、ストレートと変化球でフォームに差があるとかなのか
 
甲斐のリードが相手にピタッとはまってしまったのかは分かりませんが
 
ただ、どのピッチャーでも調子の良い時はストレートで押して緩急つけて打ち取れるはずですし
 
こういう状態の悪いピッチャーの時に何とか抑えるというリードをしていたかというと
 
到底そんな風には見えませんし、むしろ調子の良い時と同じようなリードをするからこそ
 
森や甲斐野のように簡単にボカスカ打たれるのだと思います
 
こういう試合だと武田と一緒に甲斐も交代させられますが、捕手が2人制の為それもなく
 
8回に高谷を代打で出しましたが、9回のマスクをかぶるだけとなりました
 
しかしこれが高谷の初打席で、4月21日以来の出場です
 
高谷は甲斐に何かあった時の控えではないと思いますし、甲斐もすべてを任せられる実力はありません
 
なのにこういう采配を続ける意図が全くわかりません