
前半15分のルーカスポドルスキからパスを受けたアンドレスイニエスタの得点シーンは、この試合を見ていた日本中のサッカーファンが歓喜したに違いない。神戸のアンドレスイニエスタは軽やかなボールタッチでDFとGKをかわし、いとも簡単にネットを揺らしてみせた。「背番号8」はその後も時間を作るプレーの数々で攻撃をけん引し、「背番号10」は右サイドからのカットインで相手を混乱に陥れる。好機の数を考えれば2-1というスコアは物足りないが、世界の頂点に立った2人の存在感が別格だということを感じさせる一戦となった。
トップレベルの選手のボールの扱いはやっぱり格段に違いますね
日本選手が練習でどこまで近づけるのか分かりませんが、トラップ後のボールの位置が違います
今回はポドルスキからのボールを受けてのゴールでしたが、次は逆が見たいですね