
好調の神戸は見事なパスワークからさい先よく先制に成功。だが、その4分後にPKを沈められて同点に追い付かれると、その後はシステムを変更して息を吹き返してきた鳥栖の攻撃に苦しめられる。流動的にポジションを変更する相手攻撃陣のマークを捕まえ切れず、前半38分にはセットプレーから逆転弾を献上。エンドが変わった後半は常に主導権を握ってゲームを進めたものの、好セーブを連発する権田からは同点弾は奪えず。多くのシュートを放ちながらも1得点に終わり、リーグ戦では6試合ぶりに黒星を喫した。
ボール支配率63%で、シュート数も20対8とスタッツを見れば圧倒してるのは分かりますが
スコアは1-2で負けていますし、1点目はPKで、2点目はGKのポジショニングミスです
どれだけ試合内容で圧倒していても肝心な部分で決めきれない意味がないですし
致命的なミスをすれば今日のように負けます
そういう意味ではチームとしての成熟度が低いですし、だからこそ中位が限界なんだと思います