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ロングパス1本で早々に先制され、まずいゲームの入り方をしてしまった浦和。しかし、前半18分に興梠が巧みなボレーシュートを放つと、イレブンの動きも活性化。直後に同点ゴールを奪って五分に持ち直す。後半は積極的に交代カードを切りながら主導権を握ると、幾つもの決定機を作る。しかし、ことごとくキムスンギュに阻まれてしまい、逆転ゴールは奪えずにタイムアップ。一方の神戸はルーカスポドルスキが中盤で攻撃を組み立てたことでポゼッションこそ高めたものの、アタッキングサードでの迫力がいまひとつであった。
スタッツを見れば、支配率は54%なのにシュートは浦和の方が倍近くありますからね

攻撃の迫力というのは全く感じられなかったですが、全体的に落ち着いてきた印象があります

ただボールの奪われ方が悪く、度々決定機をつくられました

上位を狙うなら勝たないといけないですが、アウェーの試合で負けなかったのは良かったです