ソフトバンクは3日、7年目の星野大地投手(24)、いずれも育成の坂田将人投手(24)、東方伸友投手(22)、柿木映二投手(20)に来季の契約を更新しないと通告した。
星野は岡山東商高からソフトバンク入りし、3年目の2013年に初登板。通算11試合で0勝1敗、防御率4・73の成績を残したが、相次ぐ故障に悩まされ15年以降は1軍登板がなかった。兄でヤクルトの雄大捕手(28)も同じ日に戦力外通告を受け、星野は「親はショックでしょう」と話した。
兄弟揃って同じ日に戦力外通告は確かに堪えるでしょうが、兄弟でプロになってるのも凄い事ですからね
まだこれでプロ野球人生が終わったわけではないので頑張って欲しいです
ホークスとしては育成から支配下登録されて活躍する選手が多々いる事で育成力の評価が高いですが
しかし星野や坂田のように怪我に悩まされる選手も多く、毎年大きな手術をしてる選手がいます
試合や練習でいきなり怪我をする事もあれば、選手が痛みを我慢して大事になってる事もあると思います
選手個々に足りないものを補うようなメニューを与えているみたいですが、正解ってないようなものですからね
100の力はを発揮して通用しなくて戦力外は仕方ないにしても
怪我でチームの役に立っていないから戦力外というのは選手としても球団としても避けたいですね