
文句の付けどころがないゴールラッシュとなった。直近の3試合で複数得点を奪えていなかった川崎Fだが、この一戦では攻撃陣が爆発。相手の守備網を粉砕することに成功した。素早い攻守の切り替えで相手を押し込み続けた阿部は、5ゴール全てに絡む大活躍。エースの小林にも2得点が生まれ、近年得意とする7月の初日で早くもチームの充実ぶりを見せつけた。対する神戸は、最後までボールの奪いどころを定められずに一方的な展開に。攻撃陣も3節連続で封じ込まれるなど、ウイークポイントが全て表面化する形となった。
リーグ戦の折り返しの試合で大敗し、これで3連敗です
17試合で17得点・22失点で、前節までは1試合1得点1失点という状態で成績も5分でした
そして今日の5失点はすべて完璧に崩されて、相手選手はフリーの状態でシュートを打ってます
シーズン当初は調子が良かったですが、だからといって優勝争いをするとは思っていませんでした
ただ降格争いもするとは思わなかったですが、いよいよその状況に足を突っ込む形となりました
何度も言ってますが攻撃の形が全く出来ていませんし、前線で核となる選手もいません
ポドルスキに続いてハーフナー・マイクの獲得も言われていますが、ぜひ獲って欲しいです
今年獲った選手は全く機能していませんし、この2人を中心にチームを作り直すべきだと思います