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チャンピオンシップに向けて弾みをつけたい鹿島は、左サイドバックのファンソッコやJ1通算200試合出場を達成した遠藤が積極的に攻撃参加してチャンスを演出する。しかし、フィニッシュの場面で精度を欠いてしまい、ゴールを奪えない。後半に入ってさらに攻勢に出るホームチームであったが、一瞬の隙を神戸に突かれる。橋本のシュートのこぼれ球をペドロジュニオールに押し込まれ、あまりにも痛い失点を喫してしまう。同点に追い付こうと必死に攻め立てるが、このままタイムアップ。最終戦を勝利で飾ることはできなかった。
内容的には鹿島に攻められながら耐えての完封での勝利ですから悪いわけではないですが

そういう中でも試合の流れを持ってこれるようにならないといけないでしょうね

ただ、今日も勝利もGKキム・スンギュの活躍があってこそですし、次の天皇杯は苦戦しそうです

しかし、ヴィッセルとしてはチーム最高順位の7位となりましたし、レアンドロも得点王となりました

これで降格争いをするチームから中位・上位を目指すチームにならないといけません

それも今後の補強次第な部分もありますが、若手も育ってきてますし来年に繋げて欲しいです