ソフトバンク川島慶三内野手(32)が17日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、1800万円アップの年俸4000万円で更改した。

 今季は内外野を守るユーティリティープレーヤーとして、日本一に貢献。「試合数以上の活躍をしてくれた、と言ってもらった」とニンマリ。スーパーサブ的な立場に自負がある。「レギュラーを目指すのは野球選手として大事だが、サブも欠けてはいけない。僕にしかできないと思って、やっていきたい」と道を究めていく。(金額は推定)
ソフトバンク大隣憲司投手(31)が17日にヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、500万円ダウンの年俸6800万円でサインした。

 今季は開幕ローテーションに入ったが、6月に戦線を離脱。8月下旬には左肘を手術した。今季は5勝止まり。「5月までしかチームに貢献できなかった。チームに迷惑をかけた。悔しいのが1番」。リハビリは順調で、すでにキャッチボールを再開している。1月にはブルペンで投球練習を再開するプランを描いている。(金額は推定)
ホークスの内野は同じタイプの選手が多いですが、その中で川島の存在は際立ってましたし

川島の存在が他の野手にも好影響してると思います

試合の中でも大事な場面での活躍もありましたし、充実した1年だったでしょうね

大隣は本来ならもっと下がっても仕方ないですが、6月までに5勝してるという事で

ここまでの小額におさまっていると思います

怪我さえなければ安定したピッチングを見せてくれると思うので、そこだけでしょうね