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自身節目の試合となる渡邉が大車輪の活躍を見せ、神戸が残留を決めた。前半22分に安田のクロスに反応して先制点を奪うと、後半15分に貴重な勝ち越し点を決める。同43分には増山のお膳立てから試合を決定づける3点目を挙げ、ハットトリックを達成した。一時は同点に追い付かれたホームチームだったが、その後は前に出る相手に対して鋭いカウンターを繰り出し、ゲームを支配する。最後までゴールを脅かし続け、大一番を制した。一方、山形は痛恨の連敗を喫し、降格が決まった。
対戦相手的には優位にあったものの今シーズンさっぱり勝てなかったホームでの試合だっただけに

不安がありましたが、降格争いをしてるチーム相手にしっっかり勝って残留を決めました

スタートからつまづいたヴィッセルは現在も多くの怪我人を抱えベストメンバーで戦えませんでした

それでも何とか残留を決めた事で、来年もあまり変わらない陣容で挑む事が出来そうです

ナビスコでは可能性を見せてくれましたし、何とか勝負出来るチームを作って欲しいところです