ホームの甲府は立ち上がりから神戸にボールを保持されるも、粘り強い守備でチャンスを作らせず。時間が進むにつれて素早いカウンター攻撃から好機を創出する。しかし、決め切れないまま前半をスコアレスで折り返す。後半も似たような展開が続くが、後半23分にバレーが相手の一瞬の隙を突いて先制点を奪取。同点に追い付きたい神戸がルーキーの増山を投入して攻勢に出るも、甲府は体を張ったディフェンスで得点を許さず、2ndステージ2勝目を挙げた。
スタッツを見てもヴィッセルが押していたとは思えないですが、成績が安定しないですね
これで甲府にはアウェーで４戦勝ち無しです
どこか特定のチームに限らず、そのシーズンで自チームより下の順位のチームに勝つ事が出来ないと
順位をあげる事は難しいですから、結局ヴィッセルの今の実力は降格争いをするレベルなんでしょうね