
両チームが3-4-2-1というフォーメーションを採用したことで、ミラーゲームの様相を呈した序盤。しかし、神戸の2シャドーがサイドに張るようになると、柏木がフリーでボールを持つ機会が増加して浦和が流れをつかむ。前半27分には先制に成功する。槙野がドリブルで攻め上がり、サイドに展開。パスを受けた武藤のクロスから、梅崎がゴールを奪う。だが、後半30分に宇賀神が退場し、同39分には失点を喫してしまう。それでも、最後までディフェンスラインを高く保ち続け、1-1でタイムアップ。優勝が決まった。
1stステージ負け無しのレッズに負けなかったという意味では良かったのかもしれませんが
惜しい場面が何度もありましたし、あれが1つでも決まっていれば違った展開になったかもしれません
ただ結果は引き分けですし、これで16試合で16得点と1試合平均1得点ですから、勝てるはずが無いですね
1stステージも後1試合、しっかり次につながる試合をしてもらいたいです