ソフトバンク摂津正投手(31)が27日、ヤフオクドームで代理人ともに契約更改交渉を行い1億1000万円増の4億円でサインした。
 今季15勝で先発転校後3年連続2桁勝利。1年間先発ローテーションを守ったことと合わせて評価され、チーム唯一の4億円選手となった。「本当に高い評価をしていただけました。自分が思っていた以上。(11月に結婚し)家族もできましたし、今年以上の成績を残して秋山監督を胴上げしたいと思います」とエースは笑顔で決意を語った。(金額は推定)
ソフトバンク松田宣浩内野手(30)が27日、ヤフオクドームで契約更改交渉を行い、1億2000万円増の2億2000万円+出来高、年俸固定制の2年契約でサインした。
 代理人を伴って交渉に臨んだ松田は「いい契約をさせていただきました。来年は選手会長になるので、チームが日本一へ、同じ方向に向かっていかないといけない」とチームを引っ張る決意を語った。(金額は推定)
攝津に関しては言うとすれば立ち上がりとイニング数ぐらいでしょうね
 
今年はローテーを守ったというより、他のピッチャーがボロボロの中で崩れなかった事が大きいと思います
 
その分、攝津が投げる時は「勝つ」「勝たないといけない」状況でしたが、それもきつかったでしょうね
 
松田も思った以上に上がった感じがしますが、2年分を最初に上げたって感じになるかもしれませんね
 
大補強で選手からも苦言が出ていましたが、最後に主力4人で大幅アップとFA選手には複数年提示で
 
球団としては生え抜きを軽視してるわけではないというのを見せられたかもしれませんね(笑)