優勝が決まっても明石・福田の活躍で手綱を緩めないホークス
 
今日はスライドの和田と天敵になりつつある上野の対戦です
 
初回、川崎がヒットを打つも本多がバント失敗し、さらに盗塁失敗・・・
 
その後内川がヒットを打つちぐはぐで得点ならず・・・
 
しかし2回、2アウトから福田が死球で出塁すると盗塁で2塁に進むと
 
明石のタイムリーでホークスが先制します
 
さらに4回には内川がヒット出塁すると1アウト後に長谷川・多村の連打で満塁のチャンスを作ると
 
福田の2点タイムリーでリードを3点に広げます
 
先発の和田は初回からロッテ打線を寄せ付けず4回までパーフェクトに抑えます
 
しかし5回、川﨑への当たりが内安打となり、初ヒットを許します
 
それでも後続を打ち取ると6回も四球でランナーを出すも併殺打に打ち取ります
 
7回も三者凡退に抑え被安打1の無失点、98球と完璧なピッチングでマウンドを降ります
 
まだまだ余裕のある中での降板は完全に調整登板が絡んだものと思います
 
打線は8回に1アウトから松田がヒットで出塁すると盗塁と内野ゴロで3塁に進むと
 
多村のタイムリーで4点目を奪います
 
8回はファルケンボーグが、9回は馬原が締めて4連勝となりました