ソフトバンクのキャンプに、秘密兵器が登場した。エム・アール・コーポレーション(本社・横浜市)と明大が共同開発した空中浮遊型のティー打撃マシン「JETT HITTER(ジェットヒッター)」だ。

 「ボールが常に動くから、ティー打撃でもボールへの集中力が高まる」と立花打撃コーチ。流体力学で計算された秒速10メートルの風で148・8グラムの硬式球が浮き上がる世界初の技術で特許出願中のマシンで、この日に休日返上で汗を流した今宮、ドラフト2位・柳田(広島経大)らが初体験。回転数や揺れが予測不能で、打者はぎりぎりまでボールを見極める必要があり、柳田も「集中力は高まると思います」と話していた。
そのマシーンがこちらです
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通常のトスバッティングやティーバッティングと違い、1人でも練習できるのが大きな利点です。また、ボールが空中に留まっているので、ミートポイントやストライクゾーンを確認しながらの練習が容易です。さらに、ボールの縫い目の形状などによって、ボールが空中で回転したり上下に揺れたりするため、難しい変化球も確実にバットの芯で捉える格好の練習となります。

 Jet Hitterの試し打ちを行った某プロ野球チームの若手有望選手も「より実戦向きの練習法だ」と絶賛。マシンにはボールが最大約70個入り、硬式球でも軟式球でも使用できるのでプロからアマチュアまで幅広く使用でき、バッティング技術の格段の向上が期待できます。企業側ではすでに複数のプロ野球チームには売り込みをかけており、全国に7万あるといわれている軟式野球チームなどにも使ってもらえるようPRしていくとの事です。また、インターネットでの個人販売もいずれ開始予定といい、価格は1台62万8000円(税別)になるようです。
で、これが紹介文ですが、これは去年の3月のものなので、某チームの若手有望選手というのは
 
上の記事の選手ではありません(笑)
 
経緯が書いていないのでホークスが購入したのか、大学側が売り込みにきたのか・・・
 
1人でも出来ますし、ちょっとした遊び感覚で練習できるのもいいかもしれませんね